今回はクリアシェルについてご案内いたします。
まず、クリアシェルとは…
デコ電用の透明カスタムジャケットです。
市販のカスタムジャケットとは違い、対応機種も大変豊富です。
保護フィルム加工との最大の違いは、取り外しが可能ということです。
最近の携帯は2年契約が多いようで、
2年間使わないと、なかなか機種変更もできない…
そうなると、携帯も大事に使わないといけない…
デコレーションはしたいけど、直接デコして修理に出せなくなったら困る…
と、いう具合に、直接デコレーションするのは抵抗が…という方におすすめです。
と、書いてあっても実際はどんなカンジなの!?
というところで、実際の使用感についてレビューしたいと思います。
まず、こちらがクリアシェル本体です。
極薄ですが、程よい硬さがあります。
柔らかく、あまりにもシェルが湾曲してしまうと、
ストーンが取れてしまう可能性もありますので、注意です。
アップしてみますと、
関節部分にかからないように爪ができています。
そして、これが携帯に装着した状態です。
はっきり言って、ぱっと見ただけでは装着感は全くありません。
見えるところと言えば…
関節部分のほんのわずかなところだけです。
質感は、やはりクリアシェルの光沢感が出ますので、少しツヤツヤした感じはありますが、
気になるものではありません。
携帯がマット素材の場合は、クリアシェルの光沢感と携帯のマット感に違和感を感じるかもしれません…
実際にクリアシェルにデコレーションしてみました。
装着してみます。
現物を見ても、装着に違和感は全くありません。
今回、クリアシェルの下地感を見るために、あえて下地の見えるデザインにしたのですが、
驚くほど、自然です。
上記でマット素材の携帯だと、質感の違いに違和感を感じるかも、と書きましたが、
その場合は、全面デコレーションにしてしまえば、クリアシェルは見えなくなるので、
気になる方には全面デコをご提案致します。
今回サンプルで使用した機種の場合、シェルのみで固定できましたが、
機種によっては固定のために、
クリアシェルの側面 数ヶ所にグルー(つけ爪用の接着剤)をつけてあるものもあります。
取り外しも簡単です。
が、取り外しと、装着時以外の取扱いには注意が必要です。
あまり手荒く扱うと、極薄のシェルですので、裂けてしまう場合もありますし、
湾曲させると、ストーンが取れてしまう可能性もあります。
基本的に、装着さえしてしまえば、まずストーンが取れたり、
シェルが裂けたりすることはないです。
どうでしたでしょうか?クリアシェルは。
クリアシェルの場合は、わざわざ携帯をコチラに送る必要がありませんので、
携帯は手放せない!という方にもお勧めです。
ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ちなみに、今回のデザインですと、
クリアシェル代込で¥5,000程度で施工できます(^ ^)
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アトリエキコ について
アトリエ キコは、デコ電・デコiPhone・デコスマホ・デコDSなどを製作するデコレーション工房です。スワロフスキー社製のクリスタライズを使用して、クオリティーの高い作品を低価格でご提供しております。 ご用命は【コチラ】から。 |